立派な庭園!
靴を脱いで徳川家光公誕生の間の客殿に入ると、とても立派なお家にビックリします。
書院、庫裏とあるのですが、皇居であった江戸城紅葉山の別殿をそのまま移築してきたそうです。
こちらの中の広間には阿弥陀如来様がお祀りされています。
全部で何部屋あるのかという位の部屋数の多さ、そして広さに驚きます。 床は板の間なので、冬の寒い時期はかなり足元が冷えますので、寒がりの人は厚手の靴下などを持っていくと良いでしょう。 スリッパなどの履物は禁止なので、ルームソックスを持ってきている方が結構いました。
客殿内は撮影禁止ということなので、中の様子は撮れませんでしたが、お庭は撮影OKということでした。
写真は徳川家光公、手植えのしだれ桜です。