縁側
こちらは縁側ですが、庭にある丸い石は井戸を塞いだもののようです。 縁側のすぐ近くにあるということは、当時、家に上がる前に足を洗うためのものだったのでしょうか。
庭園の題は「曲水の庭」
立派な庭園には題名があり、曲水の庭と言うようです。
石や木の配置にも理由があり、細部までこだわった遠州流独特の手法だそうです。
思わず見とれます
本当に素晴らしいです!
この庭が自宅ならどんなに自慢できたことでしょう!
また、こちらの庭園は外国人にも人気があり、撮影した写真をポストカードにして友人に送ってあげている外国人観光客も多いようです。
遠くに見える赤い橋が気になるのですが、橋までは徒歩では行けないのです。
橋の下に川が流れているのですが、生い茂る緑で残念ながら見えないです。
どこまでもが庭で奥行きがかなりある庭園です。